会社から帰ってきて、キッチン前のカウンターの上に、朝取りのなすが置いてありました。今日はなすを使う料理かなと思い、お風呂に入った後、配膳を手伝おうとしたら未だなすがありました。妻曰く「使おうと思ったけど結局使わなかった」。
うん、これで明日の夕飯は、なすを使ったメニューにすることがほぼ自動的に決定。となると、料理初心者である私は極普通にマーボーなすを作るべきだろうと1人で納得しました。たくさん余っている豆鼓を使う余地もあるし。
次は副菜。みんなのきょうの料理を眺めていたら、ちょうど中華の副菜の特集に出くわしました。その中にあった「豆腐のオイスターソース煮」というレシピが目に留まりました。写真を見る限り、とっても簡単そう。作り方を読んでみるとやっぱりシンプル。オイスターソースと紹興酒で煮るだけ。3週間ほど前に、料理用の紹興酒の小瓶も買ったので、どんと来いです。
マーボーなすと豆腐のオイスターソース煮を頭に思い浮かべると両方とも茶色いんですよね。副菜2は、違う色味が欲しい。家にある野菜で緑系というとキャベツです。キャベツを主材料にした中華の副菜でこれっていうのが見つからず、和食になりますが「春キャベツと油揚げのサッと煮」を作ろうと思います。今あるキャベツが春キャベツってわけでは無いですが、、、、。
途中経過
マーボーなすのレシピは、みんなのきょうの料理にあった巨匠陳健一のマーボーなす。ひき肉を炒めた後に中華ダシ汁とナスを入れて炒めるのですが、中華ダシがほとんど無い!200mlに小さじ1必要なのに、”少々”しかありません。致し方なく、うす~い中華だし汁を使いました。
一方、より中華っぽくする工夫もしました。まず、レシピには無い豆鼓を入れました。これは前から使ってみたかったので実現してうれしい。それと、レシピでは「酒」となっていたところを紹興酒にしました。これで、中華ダシの足りない分をカバーできるかな??
陳健一のレシピでは、切った後のなすにコーンスターチを絡めてから油通しをします。うちにはコーンスターチがないので、片栗粉で代用しました。一方、最終工程ではとろみ付けに水溶き片栗粉を入れることになってました。しかも大さじ4~5。結構な量です。炒め工程はスピーディーにやりたいので、前もって水溶き片栗粉は作っておきました。ところが実際には、なすに絡めてあった片栗粉の効果で十分なとろみが出て、水溶き片栗粉は全然使いませんでした。もったいない。想像力が足りなかったとちょっと反省です。
豆腐のオイスターソース煮は、10分間鍋に蓋をして煮込みます。途中時々煮汁をかけろとのことだったので、スプーンでやろうとしたら、すぐに豆腐を崩してしまいました。無理と思い、それ以降はやりませんでしたが、仕上がりに問題はなかったです。
春キャベツと油揚げのサッと煮は、サッと煮た後、色止めのため冷水でなべ底を冷やすとありました。ボールに氷水をはり、鍋を入れた際、ちゃぽんっと水が跳ね、鍋に入ってしまいました。ただあまり入ったようには見えず、気にしなかったのですが、食べた見たら味が薄い、、、。思った以上に入ってしまったようです。
出来上がり

マーボーなす。中華ダシの影響は特に感じられず、おいしくできました。ネギ1本みじん切りにして入れたのですが、それがひき肉と絡まって、いつものマーボーなすとは一味違いました。

あじが薄くなってしまった春キャベツと油揚げのサッと煮。色止めしようとしたのが原因だったので、妻から「うちで食べるだけだから、色とか気にしなくていいんじゃない?」と言われました。そのとおり、、、、。

豆腐のオイスターソース煮。毎週生協から届く豆腐は、お味噌汁に入れるかトッピングを変化させる冷ややっこが多かったですが、これは全く別アプローチ。今後のバリエーションの一つになりそうです。
★参照レシピ
- マーボーなす(みんなのきょうの料理)
- 豆腐のオイスターソース煮(みんなのきょうの料理)
- 春キャベツと油揚げのサッと煮(みんなのきょうの料理)

